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球泉洞駅 (読み:きゅうせんどう)
 昭和22年(1947年)3月1日開業/無人駅/駅舎無し/便所有り
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駅から遠い球泉洞
 開業当時は大坂間という地名そのまんまの駅名でしたが、昭和63年(1988年)3月のダイヤ改正で球泉洞と改名されています。
 JR化後初めてのダイヤ改正での改名は、「少しでも観光客誘致が出来れば」という願いが込められているのでしょう。
 球泉洞までは駅から1kmと謳っていますが、それは球泉洞対岸の吊り橋の袂までの話。そこから吊り橋を渡り、更に200m以上きつい坂道を登らないと球泉洞には辿り着けません。
 そして、駅前には酒屋さんと雑貨屋兼食堂がありますが、球泉洞までは途中店がありません。
 この2つの理由が、「球泉洞は駅から遠い」と感じさせる理由でしょう。

 最寄りのバス停は「大坂間」です。駅から人吉方面へ出ると架かっている狭い橋を渡り、坂道を国道219号線へと登ればすぐに見つかります。駅から約1km程度です。

沿線観光地
 九州最大級の長さを誇る球泉洞までは、駅から徒歩1.3km。徒歩20〜30分で行けます。
 球泉洞付近には、山と自然の大切さを伝える森林館(何故か発明王エジソン関係のエジソンミュージアム付き)、それなりの装備が無いと厳しい大瀬洞、自然と遊んで泊まれる休暇村があります。
 また、球泉洞は球磨川下りの下船場でもありますので、球磨川下りの次は是非球泉洞付近を楽しんでみて下さい。

球泉洞駅の写真
駅全景
駅は川縁の僅かな空間に設置されています。
駅前には2つの商店がありますので、飲料水等はここで購入出来ます。
平成16年(2004年)1月1日撮影
駅舎ですか?
線路にへばり付く様に設置された駅舎風待合室です。
駅舎に見えますが、開放的な待合室です。
平成16年(2004年)3月10日撮影
駅名表
よくある駅名表です。
平成16年(2004年)3月10日撮影
ホーム
僅かな空間に作られた線路とホームは、とても狭い印象を受けます。
いや、実際狭いんですけどね(汗)。
ワンマン運転の為にホームはかさ上げされています。
平成16年(2004年)3月10日撮影
待合室
肥薩線の中では手入れされてない感じがする待合室です。
観光地の最寄り駅としては失格かもしれません(厳しい意見ですが)。
平成16年(2004年)3月10日撮影
球泉洞はあちら
駅にある案内板は、どれも「吊り橋まで1km」としか書いてありません。
実は、吊り橋を渡ってからの坂道(というか山道?)を登るのが最大の難所だったりします。
球磨川下りの船が着くときはリフトも運営していますが、それ意外に(リフトが)動いているとこを見かけた事がありません(動いてたらごめんなさい)。
観光コースとしては、「球磨川下り>球泉洞>球泉洞駅」か、「白石駅>神瀬の石灰洞窟>バスで球泉洞>球泉洞駅」がお勧めです。
平成16年(2004年)3月10日撮影

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平成17年(2005年)4月14日公開