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白石駅 (読み:しろいし)
 明治41年(1908年)6月1日開業/無人駅/木造駅舎/便所有り
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白石の「白」は石灰石の白
 白石も瀬戸石ダムの影響で変化のあった場所です。
 集落の水没もそうですが、水面上昇による球磨川の流れに変化が出てしまい、急流球磨川のイメージが無くなってしまいました。
 そこで、「球磨川下り下船所」を岩戸(白石駅対岸の集落名)から少し上流の大坂間(今の球泉洞)へ変更されてしまいます。
 これにより、白石は観光駅から普通の途中駅になってしまいました。
 それでも、対岸には集落や鍾乳洞の中にある神社がありますので、時間がありましたら途中下車されるといいでしょう。
 白石と言う地名は、この辺りが石灰石で出来ているからという説があります。
 最寄りのバス停は、駅前の橋のたもとに吉尾温泉・佐敷方面へ出る「白石駅前」や、橋を渡って人吉方面へ出る「神瀬橋」があります。

沿線観光地
 バスで吉尾温泉に向かうのもいいですが、対岸にある神瀬の石灰洞窟(岩戸鍾乳洞)がお勧めです。鍾乳洞の中には熊野座神社もあります。駅から徒歩10分(約700m)です。
 洞窟の前にある岩戸バス停からバスで約5分の所に球泉洞もあります。併せて訪れるのもいいですね。

白石駅の写真
駅舎
開業当時から有る木造駅舎です。
重厚な作りは、今も幹線の駅だった威厳を伝えています。
鈍行停車中
ホームは対向式が2面あります。
一部の列車はここで折り返し、人吉へ戻って行きます。
手元にある写真はこれだけなので、今年中に新しく撮影してきますのでお待ち下さい。
待合室
窓口は化粧板ですっかり閉鎖されています。
この大きさだと、荷物も扱っていたようですね。
駅名表
明るくならない普通の駅名表です。
名所案内
さすがに「石灰石の白」が地名の白石駅。名所案内も鍾乳洞ばかりです。
列車交換
九州最後の急行だった「くまがわ」号と普通列車の交換風景です。
急行をもっと枠一杯に入れておけばよかったと後悔しきりの写真です(涙)。
平成16年(2004年)3月10日 しいさん撮影

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平成17年(2005年)4月12日公開